第3回全日本大学バスケットボール新人戦関西予選 結果報告と主将挨拶
第3回全日本大学バスケットボール新人戦関西予選の結果報告をさせていただきます。
1回戦
5月17日(土)〇関西学院大学76-57関西大学●
2回戦
5月18日(日)〇関西学院大学73-63園田学園大学●
準決勝
5月24日(土)〇関西学院大学85-66大阪体育大学●
決勝
5月25日(日)●関西学院大学73-88大阪人間科学大学〇
【最終結果】準優勝・新人インカレ本戦出場
【敢闘賞】片山朋子(法学部・2年生)
【3ポイント王】井口姫愛(社会学部・1年生)
【主将挨拶】
このたび、第3回全日本大学バスケットボール新人戦関西予選が開催され、準優勝という結果を収めることができました。
限られた練習期間ではありましたが、監督・コーチ、そして3・4回生の先輩方のご協力のおかげで、このような結果を出すことができました。この新人戦を通じて、個人としても多くの課題や学びを得ることができ、非常に有意義な経験となりました。
この準優勝により、新人インカレへの出場権を獲得することができました。再びこのメンバーで全国の舞台に挑戦できるチャンスをいただいたので、より一層力をつけて、東京での大会に臨みたいと思います。
今大会では、チーム全員が「関西優勝」という共通の目標に向かって一丸となり、非常に充実した時間を過ごすことができました。優勝には届きませんでしたが、この準優勝という結果を自信に変え、全国の舞台では今回の悔しさを晴らせるよう、さらに努力を重ねていきます。
この経験を踏まえ、1・2年生は引き続き主体性を持ち、それぞれが責任をもってチームに貢献できるように頑張っていきます。
最後になりましたが、保護者の皆様、OG、並びに関係者の皆様、応援ありがとうございました。
今後とも関西学院大学バスケットボール部の応援よろしくお願い致します。
関西学院大学女子バスケットボール部新人戦主将 松川 陶子