2019年度関西女子学生バスケットボールリーグ戦において、ホームゲームが３試合行われました。

地域の方々にたくさんお越しいただき、大変盛り上がる３日間となりました。

９月１４日(土)の対 大阪体育大学戦（５６－６８で敗北）

９月１５日(日)の対 奈良学園大学戦（７３－５７で勝利）

１０月２６日(土) の対 天理大学戦(６６－５９で勝利）

上記３試合が関西学院大学上ヶ原キャンパス総合体育館にて行われました。

遠方から駆けつけてくださるOG、OBの方々や保護者の皆様をはじめ、今まであまり交流のなかった地域の方々にもたくさんお越しいただきました。

日頃の練習場所をお貸しいただいたり、我々の活動を支えて下さる関西学院高等部の男女バスケットボール部の皆さま、県立西宮高校バスケットボール部の皆さま、姉妹校である啓明学院高等学校バスケットボール部の皆さまにもお越しいただきました。ホームゲームの戦績といたしましては、２勝１敗と全勝することはできませんでしたが、奈良学戦の勝利をきっかけにチームは連勝を収め、勢いに乗ることができました！

今後も近隣学校との交流を積極的に行い、西宮をはじめとするバスケットボールコミュニティの発展に寄与していければ幸いに存じます。

また、当日はチアスティックをもって応援していただき、選手にたくさんの声援を届けて頂きました。会場にはメッセージボードを設置し、皆様からの応援メッセージも頂きました。試合後にはお時間を頂戴し、選手が直接感謝の気持ちを伝えることができました。高校生からも試合後の選手たちにたくさん質問が飛び交い、交流の時間を楽しんでいただけたように思います。

これらの交流を通して、活動を支え応援してくださる皆様の声を肌で感じ、リーグ戦ないしはインカレを戦い抜くパワーを頂きました。３日間で完成したメッセージボードは部室に飾らせていただき、宝物のようにチーム全員の心の支えになっています。

そして、皆様の応援のおかげで、リーグ戦では３位が確定し、インカレ出場を決めることができました。

最後まで、皆様のご声援を力に一丸となって頑張りますので、今後ともご声援よろしくお願い致します！