2022年度関西学生バスケットボール連盟 結果報告・主将挨拶
【結果報告】
2022年度関西学生バスケットボールリーグ戦の結果報告をさせていただきます。
(最終結果)
第9位
9月1日 ◯関学81ー38大阪経済
9月3日 ◯関学84ー55甲南
9月10日 ◯関学80ー75龍谷
9月11日 ◯関学65ー63同志社
9月17日 関学59ー82神戸医療●
9月24日 ◯関学72ー52大阪商業
10月1日 ◯関学69ー56立命館
10月8日 関学57ー天理80●
10月9日 関学56ー91大阪産業●
10月16日 関学54ー102京都産業●
10月23日 関学60ー85近畿●
10月29日 関学53ー100大阪学院●
10月30日 関学77ー76大阪体育●
11月5日 関学61ー63関大●
「関西学連バスケットボール連盟」YouTubeチャンネルから今大会の試合動画を見ることができます。
【関西学生バスケットボール連盟YouTubeチャンネル】
https://youtube.com/c/kibf2021
【主将挨拶】
先日、「関西学生バスケットボール リーグ戦」が閉幕しました。結果は9位となり、これを持って4年生は引退となります。
チームとして掲げていた「関西優勝・インカレベスト8」という目標を達成することはできず、悔しい結果となりました。
秋シーズンは春シーズンの反省を踏まえ、チームとしても個人としても1からのレベルアップが必要でした。コロナウイルスの影響で3年ぶりとなった北海道合宿では、メンバー同士寝食を共にしながら密度の濃い時間を過ごすことができました。その後もリーグ戦までの期間でチームとしての成長を日々感じ、手応えを掴んでリーグ戦に臨みました。序盤は勝ちが先行し、接戦もものにできていましたが、後半戦は自分たちからペースを崩し大差で敗れる試合が続きました。精神的にも肉体的にも自分たちの力不足を実感し、何とかしないといけないという思いがありながらも、最後までチームを修正することはできませんでした。
1年を通してなかなかAチームが結果が出せない中で、実践形式もあまりありませんでしたが自分自身の役割を見つけチームを支えてくれたBチームのメンバーには感謝しかありません。また、マネージャーや学生コーチも最大限チームに貢献してくれました。その支えに結果で恩返しがしたかったのですがそれは叶いませんでした。
この1年たくさんの場面で感じた悔しさや苦しさは4年生はもちろん下級生も強く感じていると思います。来年は現3年生を中心として必ず強いチームを作り上げてくれると信じています。
最後になりますが、この1年間の私たちの活動は様々な方の支えがあってこそだと強く感じております。コロナウイルスの影響で例年以上に様々な方のご支援を賜りましたことを深くお礼申し上げるとともに、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
関西学院大学体育会男子バスケットボール部 主将 坂田樹