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お知らせ

第68回西日本学生バスケットボール選手権大会 結果報告

第68回西日本学生バスケットボール選手権大会の結果報告をさせていただきます。

1回戦 ○関学  89-54  久留米大学●

2回戦 ○関学  103-67  常葉大学●

3回戦 ○関学  103-80  名古屋学院大学●

4回戦 ●関学  73-87  京都産業大学○

最終結果 ベスト16

西日本大会の結果はベスト16に終わりました。昨年よりも順位を1つ上げた形になりましたが、もちろんチーム全員満足できる順位ではなく、さらに3年前に記録した3位には程遠い結果となりました。春の公式戦はこの西日本大会で終了し、6月15日(金)に行われる関関戦へ課題が多く残る形になりました。

しかしながら、今大会でチームとして得た収穫物も多かったと思います。
ベスト32にて対戦した名古屋学院大学は、昨年度西日本大会の準優勝校です。その名学大に対して一時は30点以上の点差を空け、ベンチメンバーの活躍もあり100点ゲームを繰り広げることができました。

ベスト16で対戦した京都産業大学(全関西2位)には、第1ピリオド、スティールからの速攻が多く決まり 25-16と点差を空けることが出来ました。しかし、第2ピリオドから京産大に勢いがつき出し、最終的に73-87で京都産業大学に敗北しました。最初についた勢いのまま相手を圧倒できず、自力の差が出てしまったのだと思います。

リーグ戦ではこうした負けはリーグ後半戦に響いて来ます。勿体無い負けは1つたりともしてはいけません。その為にも、残りの春シーズンや北海道合宿までの期間を如何に充実したものにするのかが鍵だと感じています。

今こそ部員全員がインカレベスト4という目標を再確認し、日々の行動や1日1日のバスケットボールへの取り組み方を見直していきたいと思います。

最後にはなりますが、これからも御指導御鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

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