第74回全日本バスケットボール選手権大会 結果報告と主将挨拶
【結果報告】
第74回全日本バスケットボール選手権大会の結果を報告させていただきます。
〇関西学院大学 104-66新潟医療福祉大学●
〇関西学院大学 86-46仙台大学●
〇関西学院大学63-60 専修大学●
●関西学院大学70-117東京医療保健大学〇
決勝トーナメントに出場し、ベスト16となりました。
【主将挨拶】
12月4日から始まった全日本バスケットボール選手権大会は、8日に東京医療大学に敗れ、ベスト16という結果で終了しました。
今大会では、”関東のチームを倒し、ベスト16入りをする”という目標を達成することができました。
7日の専修大学との試合は、40分間点差が開くことのない大接戦でしたが、延長戦で勝ちきることができました。今シーズンの中で、最もチーム全員の勝ちたい気持ちが強く出た試合でした。最後にこのような試合をすることができて、本当に嬉しく思います。
また、8日の東京医療大学との試合では、結果としては負けてしまいましたが、日本トップレベルのチームと自分たちとの差を体感することができたため、この経験を今後のレベルアップに繋げてほしいと思います。
私たち4回生はここで引退となります。この4年間で学び、経験したことを活かし、社会でも活躍できるように日々努力していきます。
最後になりましたが、私たちがこの1年間活動してこれたこと、そして東京の舞台に立つことができたのは、様々な方が私たちを応援し、支えてくださったからです。心より御礼申し上げます。
今後とも、関西学院大学体育会バスケットボール部へのご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
1年間、ありがとうございました。
関西学院大学体育会バスケットボール部女子 主将 田中佑理