• ホーム >
  • 女子 >
  • 平成30年度 関西女子学生バスケットボール 秋季トーナメント 結果報告、主将挨拶

お知らせ

平成30年度 関西女子学生バスケットボール 秋季トーナメント 結果報告、主将挨拶

平成30年度関西女子学生バスケットボール 秋季トーナメントの結果報告をさせていただきます。

関学A 優勝

関学B 準優勝

関学からは2チームが出場し、決勝戦はA・B対決をすることができました。全メンバーが出場し、今シーズン最後の試合を全員で戦い抜くことができました。今大会を持ちまして、4回生は引退となります。

 

主将挨拶

社会学部4回生の中川望美です。
今年の2月から12月の秋季トーナメントまで主将を務めさせていただきました。
約1年間、ご支援くださったOB、OGの方々、大学関係者様、試合会場に足を運んでくださり、温かい声援を私たちに届けてくださった保護者の皆さま、本当にありがとうございました。皆様からかけていただく「頑張れ」の一言がいつも私の背中を押していました。

今シーズンは「関西制覇、インカレベスト8」という目標を掲げていましたが、リーグ戦1部7位、インカレに出場することもできず、入替戦を経験する、という情けない結果に終わってしまいました。応援してくださる皆様を東京の体育館に連れて行くことができず、今でも自責の念に駆られます。ですが、その中で自分自身、主将になったときに「チームを照らせる太陽のような存在になる」と誓い、取り組んできました。どんなときも笑顔を絶やさず、どんな状況でも誰よりも元気よく、明るくやる、という信念だけは1年間、貫き通すことができたのではないかと思います。

主将での1年間、関西学院大学体育会バスケットボール部として4年間、忘れられない楽しい時間を過ごすことができました。忘れられない悔しい想いも何度もしました。主将らしくない主将で頼りない私でしたが、主将としての1年を含め、この4年間は私自身を大きく成長させてくれたと思います。今あるこの環境が当たり前ではなく、さまざまな人の支えや応援があって成り立っていることを深く感じました。私に関わってくださった全ての人、全ての環境に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

今年度の悔しさは、来年度、頼もしい後輩たちが必ず晴らしてくれます。これからも体育会バスケットボール部女子に温かい声援、熱い声援を宜しくお願いします!

 

 

PAGETOP